アメリカの教育制度について

アメリカでの義務教育は、日本の年中組にあたるPre-Kinderから始まり、幼稚園Kindergarten、原則として、6歳から就学する小学校Elementary School中学校にあたる Middle School/Junior High School、高校 High Schoolがあります。学年の数え方は、Elementary School 1年生をFirst Gradeとし、高校3年生を12th Gradeとなります。

高校になると、主に9th Grade は、 Freshman、10th Grade は Sophomore、11th Grade は Junior、12th Grade は、Seniorという呼び方をする場合が多いようです。

テキサスでは2学期制となり、1学期は8月下旬~1月中旬、2学期は1月下旬~6月上旬となります。

また、オースティンでは公立のPre-Kへの入学は、事前の審査により決められます。

  • 英語力が低い
  • 低所得者
  • 保護者がArmy, Navy, Marine Corps, Air Force or Coast Guardのうちのいずれかのメンバーである

以上の審査がなされます。英語力に関しては簡単な面接によって決まります。就学に関しては無料ですが、学区によっては午前中、または午後の3時間のみの授業となります。

 

入・編入学手続き

【必要書類/すべて英文

住所を証明する正式書類(家、アパートなどの賃貸契約書など)

親のビザの証明(就労ビザのコピーなど)

生年月日を証明する正式書類(パスポート、英訳の戸籍謄本など)

予防接種証明書(日本と規定が異なるため、こちらに来て学校のナースより不足分の追加接種のアドバイスを受け、保険所(ナースが教えてくれる)または医者にて接種が必要)

【予防接種の種類】
3種混合ワクチン、麻疹、風疹、流行性耳下線炎、小児麻痺、水疱瘡、インフルエンザ桿菌、B型肝炎

 

アメリカの公立校に子供を転入させる場合は、まず、学校の事務所に電話でその旨を伝えます。すると、転入に必要な書類の一覧などを送ってくれるはずです。一般的に、日本で通っていた学校の成績証明書(英訳)と、日本のお医者さんが書いた予防接種の証明(母子手帳の英訳)が必要となりますので、あらかじめ日本で用意しておきましょう。

【外国人に対しての公立学校へ入・編入学する際の条件(査証・納税条件など)】:英語能力テスト(口頭)によるクラス振り分けのみ。

【外国人に対する言語特別指導】:ESL教育は学校区により制度が異なる。指導日数・時間などについても生徒の英語力により異なる。