もしもトルネードが来たら

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週末は、お天気が大荒れでテキサス各地でトルネードが発生し、オースティンにお住まいの方も、トルネード警報が発令され混乱された方も多いかと思います。

ここで、備えを常に、トルネードから身を守る方法をご紹介します。

まず、テキサスでシェルターまたは地下室がある家は殆ど無いと思いますが、あれば、速やかに避難します。出来るだけ体を飛来物から守るようにクッション、寝袋などで遮蔽物を探し、かがんで丸まり頭と首を腕でカバーしてじっとする。シェルターまたは、地下室が無い場合は、家の中ので一番低い階の窓が少ない、出来るだけ狭い場所、階段の下が収納になっている場合は、そこに、なければ、パーシャルバスルーム、クローゼットやバスルームに避難してください。窓開けると、風が入り込み天井などを破壊されやすくなるので、必ず閉めてください。

あれば、自転車などで使うヘルメットを着用するようお勧めします。

空港などの公共の施設は大抵、トイレがTornado Shelterとなっています。

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ショッピングモールや、スーパーマーケットなどでは、店員が裏のストックルームなどに、避難を促してくれるようです。

車の中に居る場合、RV車やキャンピングカーは危険なため速やかに車外へ出て、地面のくぼみに避難してください。セダンやミニバンの場合には車内にいたほうが生存率が高いという報告もあるようです。しかし走行可能であれば、近くの安全な建物を探して車から避難をしてください。もし瓦礫が飛んでくるようであれば、外には出ず、車に残ったほうが安全です。

陸橋の下に避難することは、風がより強く吹き瓦礫の速度が増すこと、場合によっては全方向から風が来るため非常に危険です。

車内に残る場合には

  1. 橋や陸橋の上下は避ける
  2. 大きくて重いものが近くにある場所は飛んでくる危険性があるので、避ける
  3. エンジンをかけたまま
  4. パーキングブレーキをかけ
  5. シートベルトをした状態で
  6. とにかく頭を何かでカバー
  7. 窓ガラスより頭を下げる

外に出る場合には、

  1. 橋や陸橋の上下は避ける
  2. 大きくて重いものが近くにある場所は飛んでくる危険性があるので、避ける
  3. できるだけ、くぼ地もしくは低地に行く
  4. 頭を腕で守る
  5. うつぶせになる
  6. 目をじっと閉じて目にごみが入るのを防ぐ
  7. くぼ地が深い場合には仰向けのほうが安全

地面すれすれに居れば風がなく、竜巻に巻き込まれないらしいです。

日本と同じく、注意報(WATCH)と警報(WARNING)があります。お住まいの地区に警報(WARNING)が発令された場合は、軽く受け流すことなく、ラジオやテレビの情報を逐一確認しながら万が一に備えてください。