オースティンダウンタウンがソーシャルメディアの中心地に!!!

 近年、オースティンへの本社移転ブームは勢いを加速し続けているのが現状です。テスラや、Oracleなどのマンモス企業に限らず、大小問わず、主にIT系の企業がカリフォルニアから、オースティンに本社に限らず、主なオフィスを移すケースが後を絶ちません。Facebookの親会社であるMetaも、今年1月にダウンタウンの建設中の高層ビル(完成したらオースティンで一番高いビルとなる)の半分を借り上げる契約を交わし、TiktokやSnapchatもオースティンダウンタウンに、大規模なオフィスを構える予定で、現在、次々に新建築がなされている高層ビルは、こういった、ソーシャルメディアの世界のハブとなりつつあります。ただ、そこで疑問となるのは、COVID19のパンデミックで、一早くから、リモートワークを推奨し、新しいワーキングスタイルを構築した、ソーシャルメディアの業界ですが、なぜ、高い賃貸借契約を交わしてまで、オフィスを構えるのか?です。実際、従業員のほとんどは、リモート勤務の為、オフィス需要は、パンデミック前に比べたら、殆ど無いに等しいはずです。

Meta広報が語ったオースティン・ビジネスジャーナルの記事によると、「企業が、物理的なオフィスを構える事は、それぞれの企業のユニークな社風や、ブランドイメージを確立するのに、非常に重要な役割となる。それに加え、オースティン自体の若くて活気のある街のイメージは他に代えがたい土地であると言う事、また、ダウンタウンに構えるレストランや、バー、小売店など、どれをとっても、絶好のロケーションと言える」

写真はオースティンのFacebookオフィス
写真はオースティンのFacebookオフィス

 2020年2月以来、オースティンのダウンタウンエリアでは、60,000人ものオフィス雇用を追加し、60%の増加率を見せています。