Austin: 大人気エリア by Austin Business Journal

Austin Business Journalがリストアップした、現在一番ホットなエリア。

トップ5に選ばれたのはこちら。

第1位:Zilker エリア (Zip 78704)
サウスコングレスやZilker Parkエリアの人気は相変わらずのようです。
ヒップで昔ながらのサウスオースティンの雰囲気が今でも感じられます。

第2位:サンセットバレー・ウェストゲート (Zip 78745)
オースティン南部で、ショッピングエリアも充実しており、セントラルマーケットを中心に、近辺の物件のお値段が上昇しております。

第3位:ノースCircle C (Zip 78739)
オースティン南西部の閑静な住宅街。学校区もよく、ダウンタウンへのアクセスも10~15分程度。きちんと整備された美しいコミュニティ。

4位:Cedar Park(シーダーパーク) (Zip 78613)
オースティン北西部の郊外の街。183の拡張が進むとともに、シーダーパークの街全体で開発が見られます。数年前に開通したLight Railの為、オースティンのダウンタウンまでの通勤も楽になりました。

第5位:Brushy Creek (Zip 78681)
オースティン北西部の境界。Mopacの有料道路の開通に伴い、このエリアへのアクセスが大変便利になりました。美しいBrushy Creek Lake公園や、Brushy Creek管轄の施設もとても整っている。小学校から高校まで、ランクの高いRound Rock ISDの学校に指定される地域です。

詳しくはこちら。

 

明朝のオースティンは氷点下

ここ2、3日で急に冷え込んできたオースティンです。

明日12月8日朝方は、遂に氷点下にまで冷え込んでくるようです。

冬季の家のメンテナンスをここでおさらいしてみてください。

 

寒波がやってくる前に準備しておきたい事

  • 家の外、家の中の暖が取れない場所にあるパイプはすべて覆う。
  • 庭のホースは蛇口からはずしておく。
  • 家の基礎部分にある空気口(ベント)は覆っておく。
  • スプリンクラーは冬の時期は必ず切っておく。

    このような、水道をカバーが一般的にHome Depotなどで売られています。

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寒波がやって来たときに注意したい事

  • 外の壁に隣接したキャビネットのシンクの下のドアは開けておく。
  • 暖房の付いていないガレージで、洗濯機がある場合は水を止めておく。軟水機は水を抜いておく。
  • もし、外気温が4時間以上28度(-2℃)を下回る場合、外の水道は毎分5滴ぐらいの速さで蛇口を開けっぱなしにしておく。
  • 寒波が長く続くようだったら、家の中の水道も同じように開けっぱなしにしておく。
  • 以前に凍結した事のある水道は厳重にプロテクションをする。

もし、家に居ない場合注意したい事

  • 自分の家の境界線にある水道の元栓を締めておく。
  • 外の水道の蛇口、ホースの水はすべて抜いておく。旅行など、しばらく家を離れる時は水道を毎分5滴ぐらいの速さで流しっぱなしにしておく。
  • 家のヒーターは低い温度設定で付けっぱなしにしておく。
  • 外の壁に隣接したキャビネットのシンクの下のドアは開けておく。

    家のオーナーだけではなく、借りている家やアパートでも同様に注意して下さい。万が一、水道管が破裂等でダメージが生じた場合、責任を問われる可能性があります。くれぐれもご注意下さい。

Austin Water’s emergency hot line  512-972-1000/ website

冬に備えて家のメンテナンスリスト

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ここ2、3日、すっかり朝晩が冷え込んでやっと秋の訪れを感じるオースティンですが、冬が訪れる前に、やっておきたい家のメンテナンスのチェックリストです。

 

1.芝刈り機

芝刈り機の中に、長い間、タンクにガソリンを入れておくと、エンジンの故障につながる恐れがあります。fuel stabilizerを入れることでそれを防ぐことができます。fuel stabilizerを入れた後、忘れずに5分間ぐらい、芝刈り機を作動して、fuel stabilizerが内部に届くようにしてください。

2. 庭のホースを取り外しましょう

使わなくなったホースは、取り外すことをお勧めします。長い間、使わないホースを外の水道につけていると、ホースにも、水道自体にもダメージを起こしかねません。冬の間、水やりをしない期間のホースは直射日光の当たらないガレージの中などにしまっておきましょう。

3. スプリンクラーをOFFにしましょう

夏時間の終わりを目処にスプリンクラーシステムに、スリープがある場合は、スリープに、無い場合はOFFにしてください。スプリンクラーのパイプの中の水を排出出来るシステムの場合は忘れずに、排出してください。
4. 雨どいの手入れ

雨どいの落ち葉を掃除しましょう。雨どいに万が一氷が張ってしまってひびなどが入ってしまった場合、高い修理費を払うことになりかねないので、くれぐれも、落ち葉などを掃除して、水が流れる様態を保ってください。
5. A/Cのメンテナンス

本格的な冬のシーズンが始まる前に、A/Cの定期メンテナンスをお勧めします。業者によりますが、通常$50~$100でやってくれるところが多いようです。毎年の定期メンテナンスを同じ業者で行う場合は、20%ぐらいのディスカウントをくれる場合が多いようですので、尋ねてみると良いかもしれません。


6. 暖炉の点検

暖炉の中も懐中電灯で照らしながら、中の排気口の開け閉めが問題なくできるか、そして、煙突の中を覗いて、外の光が中から見えるかを点検してください。まれに、煙突の外で鳥が巣を作っていたり、落ち葉や枯れ枝が引っかかっている場合があります。その場合は、取り除き、
煙突からしっかり外に排気が出来る状態にしてください。煙突のインスペクションは業者によって$75~$500ぐらいです。また、煙突の掃除は$150~$250です。